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新田街道〜国道367号線(鯖街道)


名   称 新田街道〜国道367号線
(鯖街道)
〔新田街道〜国道367号線(大原街道−若狭街道)〕=鯖街道

国道367号線や新田街道は、私達が八瀬・大原・滋賀県・福井県に行く時や、修学院・出町柳・京都市内へ行く時に利用する最も重要な道路であり生活道路でもあります。

上高野の農家の人も昭和20年代には新田街道を通って野菜を売りにいったり、田畑にまく人の糞尿の収集に利用していました。

この新田街道、国道367号は現在、上高野の三宅橋花園橋からそれぞれ始まっており、歴史的にも若狭と京都とを結ぶ重要な道路で、若狭の鯖をはじめ海産物を中心に木炭、油粕、穀類、下駄、菜種などが京都へ運ばれたため鯖街道とも言われました。

若狭から京都へのルートは陸上・湖上をふくめ数ルートあったといわれています。

小浜は江戸初期〜江戸中期にかけ北前船の日本海側の要港として特に栄えました。しかし、江戸中期後半になると北前船の多くは瀬戸内海経由大阪まで航行するようになり、小浜の荷揚げ量は激減。それに伴い、若狭街道経由の物資も次第に減ってきましたが、鯖をはじめ若狭の幸は明治、大正もこの道で運ばれました。

大正7年、小浜線が開通し、この頃から鉄道が主流になってきてその役目を終了しました。

鯖街道と呼ぶようになったのは近年になってからのことです。


鯖街道についてくわしくは
こちらの特集ページもご覧下さい。


三宅橋 


花園橋 


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