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高野川・八瀬のつり橋

高野川

大原北部の小出石山中を源流に【八瀬−上高野−山端−高野−田中−出町柳】で加茂川と合流する全長約19.1kmの1級河川です。

昭和10年6月梅雨の大洪水により多くの家屋や橋が流されたり田畑が水につかったりしたため、昭和11年に大改修拡幅工事が行なわれ現在のような形状になりました。

上高野地域では東北東〜西南西に流れ、高野川より北の地区では水車町にある桜ヶ井堰から、南の地区では八瀬比叡山口近くにある李ヶ井堰から、又地区南西部は三宅橋上流の太田井堰から灌漑用水を引いています。

昭和40年代にはいると高野川は上流大原の観光客増に伴う排水や松ヶ崎、岩倉での家庭排水が増え汚染が進み、そのうえ中流一乗寺での染色排水がその汚れを決定的にしていました。

昭和44年10月京都市水道局の調べではBOD値は高野橋34.7PPM、加茂川北大路橋1.1PPM30倍のひらきがあり御陰橋付近はすでに川面に「水わた」が連なり流れは重くよどんでいました。

昭和46年に水質汚濁防止法ができ、個々の染色工場で浄化槽を設置する会社がでてきたと共に公共下水道の設置が進み高野川への排水はなくなっていきました。

昭和50年代にはいると序々に公共下水道も整備されていき、昭和62年には上高野地区が、昭和63年〜平成8年にかけては岩倉地区、平成4年〜5年には静市地区、八瀬地区が供用開始されたため八瀬地区では高野川にゴリなどの生物ももどってきて水質は急速によくなっています。

当会が実施した平成17年7月および平成18年7月の三宅橋下での水質調査でもそのきれいさが証明されました。
八瀬のつり橋
西塔橋ケーブル八瀬駅)のあたりから叡山電車「八瀬比叡山口」周辺にかけて、素敵な雰囲気の橋が3本かかっています。
緑深いこの辺りは、叡山電車「八瀬比叡山口」駅を起点に、ちょっとしたハイキングにも最適の小道になっています。車の通る国道367号線ではなく、山側(川の反対側)にも小道があり、車では通り抜けることできませんが、徒歩では、御蔭神社、三宅八幡駅の方へ通り抜けることができます。

上流から1本目の橋。これはつり橋ではなく木のかけ橋です。とても雰囲気のある橋です。
上流から2本目の橋。古いつり橋です。

上流から3本目の橋。新しいつり橋です。



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